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安全大会

皆様こんにちわ(^o^)丿

すっかりご無沙汰してしまいました・・・(>_<)

先回のブログアップ後、新潟ではゲリラ豪雪があり、バタバタしているうちに自分がインフルエンザになり・・・。

と、気が付くと行政年度では新年度となっておりました(^_^.)

長い冬も終わり、そろそろ新潟もお花見の季節。

今年度も、社員一同

皆様に感動を与え地域貢献に努めるべく、邁進してまいりますので

どうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、去る4月1日(金)恒例の安全大会が行われました。

この度の安全大会では、全体会議の前に各部署で集まり

部署ごとに品質目標の設定を行いました。

その後、全体会議にて部署長より部の目標を発表していただき、

今月の発表者、外部の講習会への参加者より講習内容の発表と続きました。

また、社長より挨拶があり4月6日~15日までの「春の全国交通安全運動」に伴い

運転マナーの再確認、新年度からの新職名の発表、

その他、4月より水曜日をノー残業ディにする旨、話がありました。

1週間に1度ノー残業ディを作ることで、体の休息や気持ちの切り替えを行い、

計画性を持って仕事に臨んでいこうという内容でした。

また、社長より推薦いただきました「高速道路及び国道除雪体制の現状について」

というビデオを約1時間鑑賞いたしました。

新潟の除雪集団の日常を放映したものでしたが、実際に除雪作業を行っている人の生の声や、

プロ意識をぜひ社員に・・・という内容でした。除雪を担う社員の皆さんにも通じる内容

だったかと思います。

また、今回の外部講習の発表にて気になる講習会があったのでご紹介します。

 

長岡市建設業協会主催の講演会で

「今いる人材が最高の成果を生み出す「仕組み」のつくり方」という講演を聞いてきた方より

資料を借りて読ませて頂きました。

中小企業の最大の悩み・・・それは人材不足。それも優秀な人材・・・。即戦力になる人材が育たない・・・。

社長が自ら働き、自ら稼いでくる企業は少なくないかと思います。

その中で、今いる人材をどのように成長させ活躍させていくのか?

そのために会社はどうすればいいのか?

よい「人材」に依存するのをやめ、結果を生み出す良い「プロセス」に依存すること。

この「良い」とは経験のない人、経験の少ない人でも最高の結果を生み出せるプロセスのことだそうですが、

『平凡な人材が非凡な成果を上げるための仕組みづくり』が成長ビジネスをつくる経営者の指向だそうです。

 

では、今いる人材が最高の成果を生み出す「3つのしくみ」とは

1、目的に向かって社員一丸となる仕組み・・・どのような価値観で働くのか。また働いているのか?

 社員が自ら働き出すための基盤つくりが必要。そのためには経営者の明確な価値観が必要。

2、従業員に仕事を任せていく仕組み・・・仕事を任せるための組織図及び内容を明確化。

 なぜ仕事を任せられないのか?任せる仕組みをつくるため組織のシステムチャートが必要。

3、今いる人材が成長し活躍していく仕組み・・・何をどうがんばるのか?

 会社としての明確な基準の設定と道筋の提示。何が人をがんばらせるのか?

覚えが悪い、努力が足りない→成長する仕組みがない又は機能していないのでは?

といった内容のものでした。

講演では質問事項が投げかけられ、それに答える場もあったそうです。

内容は経営者目線での講演ではありましたが、ISOの認証のあるわが社にシステムづくりがいかに重要か。といったことを考えさせられる内容でもありました。

こういう講演はぜひ自分も聞いてみたいものです☆

 

ここまで長々読んで頂き、皆様大変ありがとうございました。

天気がいいのは良いですが、花粉症の方にはツライ季節・・・。

体調を崩されませんよう、お気をつけてください。ではまた(^^)/