すっかりご無沙汰しております
2016年10月13日
皆様こんにちは(^^)/
すっかりブログをご無沙汰しておりました・・・。
前回を見返すこと2か月前・・・あのころは熱中症が・・・などと言っておりましたが、
今では朝晩めっきり寒くなりました。
皆様、体調など崩されていませんか?
去る10月3日に定例の全体会議が行われました。
今回は社長より、今月行われる県知事選の選挙をはじめとした選挙関連のお願いと、
発電機等の盗難事故が多発しているので、各現場でも防止処置を行うよう注意がありました。
また、毎回2名の社員より発表を行うのですが、今回自分の順番が回ってきました(^_^;)
毎度の事ではありますが、何を話そうか1週間くらい悩み、今回は「読書の秋」をテーマに
話をさせてもらいましたが、この時はちょうど「全国労働衛生週間」の本週間(10月1日~7日)
という事もあり、健康関連の話をしたらよかったな~と思いブログを書いております。
前にも書かせて頂きましたが、「全国労働衛生週間」とは働く人の健康の確保・増進を図り、快適に働くことができる職場づくりに取り組む週間です。昭和25年に第1回が実施され、今年で第67回を迎えます。
労働衛生管理活動の大切さを見直し、積極的に健康管理を考えるいい機会となっています。
社長の話のなかで、
「この労働衛生週間は、身体だけでなく、心の健康をも考えるいい機会だ」ともおっしゃっていました。
今、メンタルヘルスという言葉をよく耳にします。この衛生週間も健康づくりの他に、メンタルヘルスケア、快適な職場づくりが重要視されています。メンタルヘルスとは『心の健康』を意味します。
現在、職場に強い不安やストレスを感じている労働者は約6割に上っているそうです。
そんな中、ちょうど手に取った雑誌に精神科専門医、臨床心理士の方へ「働く人のメンタルヘルス」について話を聞いたものが記事になっていました。
働く人のメンタルヘルスにかかわっていると多くの人が「自分が休んだら仕事が回らない」、
「休んだら周囲に迷惑をかける」という思い込みにより、どれだけ疲労し体が悲鳴をあげていても休めない人が多いようです。
この感覚は、律義で真面目な人に多い心の葛藤だそうです。
「自分が休んだら・・・」という感覚は一見すると美徳であり、やりがい追求のようにも見えますが、心理学的にはネガティブな要素をも含んでいるとありました。「自分がいなければ回っていかないというのは、間違った信念であり、誰でもどんな人でも病気にかかるリスクがあるのだから、その為にもいつでも休める環境でなくてはならない」と。
メンタルヘルスの不調は、企業経営のリスク要因として、いまや見逃せない問題になっているそうです。心の健康レベルをあげることは、企業の活性化にもつながっていくそうです。
その為にも、体の不調が聞こえたら早目にかかりつけの医者へ見てもらう事、ストレスを溜めないよう適度な運動や自分の時間を持つことをお勧めいたします(^o^)丿
また、誰かに話をするだけでも心はずいぶんと軽くなるものです◎
私のストレス発散は、食べることかな~などと思いながら「食欲の秋」・・・いろいろな誘惑に負けそうです・・・(*^_^*)
それではまた(^^)/